岡山大学(津島キャンパス)内での無料相談(中小企業基盤整備機構開催)
岡山大学津島キャンパス内での無料相談会は、月に3〜4回程度、引き続きやっております。
時間の予約もでき(待ち時間不要)、個室で1時間程度ゆっくりお話できますので、どうぞご利用ください。
開催日時のお問い合わせ及び予約は、電話:086−214−5711にご連絡いただければ幸いです。
(場所)
岡山大インキュベータ
*岡山大学(津島キャンパス)内の薬学部の西隣の建物です。
http://www.smrj.go.jp/incubation/od-plus/access/
電話:086-214-5711 Fax:086-214-5712
2018年12月10日
2018年11月05日
「泉山」(鏡野町、1209m)
「泉山」(鏡野町、1209m)に行って来ました。今シーズン行っていなかったことを思い出しました。
早起きは得意ではないので、安楽な笠菅峠から登りました。以前「泉山」に登った「道の駅・奥津温泉」からの歩きルートに比べると笠菅峠からは申し訳ないぐらい楽ちんです。

登り始めてすぐ、先日登った角が仙が。

こんな素晴らしい景色を見ながら、最高の気分です。

野生のリンドウがところどころで目を楽しませてくれます。

7合目ぐらいでしょうか、いつもの「泉山」の文字が。

山頂到着。




その後、笠菅峠に戻り、紅葉がきれいな奥津渓を散歩しました。


笠菅峠から泉山山頂までの往復は2時間半ぐらいで、今回も、安楽安全で素晴らしい景色を楽しむことができました。
早起きは得意ではないので、安楽な笠菅峠から登りました。以前「泉山」に登った「道の駅・奥津温泉」からの歩きルートに比べると笠菅峠からは申し訳ないぐらい楽ちんです。

登り始めてすぐ、先日登った角が仙が。

こんな素晴らしい景色を見ながら、最高の気分です。

野生のリンドウがところどころで目を楽しませてくれます。

7合目ぐらいでしょうか、いつもの「泉山」の文字が。

山頂到着。




その後、笠菅峠に戻り、紅葉がきれいな奥津渓を散歩しました。


笠菅峠から泉山山頂までの往復は2時間半ぐらいで、今回も、安楽安全で素晴らしい景色を楽しむことができました。
2018年10月09日
烏ヶ山(からすがせん、鳥取県、1448m)
鳥取県の『烏ヶ山(からすがせん、1448m)』に初めて行ってきました(下のURLにあるパンフレットのNo.2をご覧ください。)。
http://mountainday-tottori.jp/user/filer_public/bb/c0/bbc09fb0-04e9-43a3-a6a3-0cdd63db8a48/tottori_yamaguide.pdf
下山後にわかったのですが、昨年?の宇多田ヒカルさんのコマーシャルの撮影地として有名になったようで、登山者が多くて驚きました。また、2000年10月の鳥取西部地震により、一部の登山道が崩壊し、2016年まで登山禁止になっていたようです。
当日朝、岡山市は雲一つない晴天だったのですが、近づくにつれて雲が増え、烏ヶ山に到着した時には、空全体が分厚い雲で覆われて雨が心配になりました。鏡ヶ成キャンプ場からのルートは現在も閉鎖されていますので、新小屋峠の登山口から登山を開始しました。しかし、足下がドロドロのぬかるみで、すぐに靴が泥だらけになりました。新小屋峠から40分弱?で、新小屋分れに到着しました。既に相当登ったつもりだったのですが、後で考えますと疲労の度合いから言えば、1/5ぐらいでしょうか。
新小屋分れからは勾配がきつくなると共に、岩の表面が湿っているので滑りやすく、神経を使います。登山道から左手側は数十メートル先も見えないほどガスがかかり、右手側は時々ガスが切れます。そうしているうちに、登り始めて50分ほどで、これから行く方向が見えました。

道は狭くかつ滑りやすく、上り下りで行き交うことも難しいところがあります。
登り始めて1時間10分ほどで、キャンプ場分岐に到着です。到着時に、たまたまガスが切れて、素晴らしい景色が。

キャンプ場分岐からは尾根道だと、多少安楽なことを期待していたのですが、実際は滑りやすく歩きにくい岩場の連続です。岩場を乗り越えたところから、頂上が見えました。頂上の向こう側には、伯耆大山の南壁がはっきり見えます。


ここから細く滑りやすい道を下り、再度、滑りやすい岩場をよじ登ります。帰りはこれを下るのかと思うと、心配ですが、今さらどうしようもありません。
やっと頂上に到着です(顔がひきつっていますね。)。

ガスの切れ目から、素晴らしい景色が。



買ってきた昼ご飯を頂上で食べましたが、帰りのことを思うと、食欲があまりなく、早々に下山開始です。
頂上のすぐ下の崖を細心の注意で下り、ロープがあるところはロープをしっかりもって下山しました。本当に危険なところは問題なかったのですが、3箇所ぐらい滑って尻もちをついて、ズボンもドロドロです。しかし、雨に降られず、岩の表面が湿っていて滑りやすかったのに無事下山でき、何より有り難かったです。
新小屋峠の登山口から頂上までの往復で、実質3時間、15000歩、希望しないスリルとガスで自分の限界を感じる山歩きでした。
http://mountainday-tottori.jp/user/filer_public/bb/c0/bbc09fb0-04e9-43a3-a6a3-0cdd63db8a48/tottori_yamaguide.pdf
下山後にわかったのですが、昨年?の宇多田ヒカルさんのコマーシャルの撮影地として有名になったようで、登山者が多くて驚きました。また、2000年10月の鳥取西部地震により、一部の登山道が崩壊し、2016年まで登山禁止になっていたようです。
当日朝、岡山市は雲一つない晴天だったのですが、近づくにつれて雲が増え、烏ヶ山に到着した時には、空全体が分厚い雲で覆われて雨が心配になりました。鏡ヶ成キャンプ場からのルートは現在も閉鎖されていますので、新小屋峠の登山口から登山を開始しました。しかし、足下がドロドロのぬかるみで、すぐに靴が泥だらけになりました。新小屋峠から40分弱?で、新小屋分れに到着しました。既に相当登ったつもりだったのですが、後で考えますと疲労の度合いから言えば、1/5ぐらいでしょうか。
新小屋分れからは勾配がきつくなると共に、岩の表面が湿っているので滑りやすく、神経を使います。登山道から左手側は数十メートル先も見えないほどガスがかかり、右手側は時々ガスが切れます。そうしているうちに、登り始めて50分ほどで、これから行く方向が見えました。

道は狭くかつ滑りやすく、上り下りで行き交うことも難しいところがあります。
登り始めて1時間10分ほどで、キャンプ場分岐に到着です。到着時に、たまたまガスが切れて、素晴らしい景色が。

キャンプ場分岐からは尾根道だと、多少安楽なことを期待していたのですが、実際は滑りやすく歩きにくい岩場の連続です。岩場を乗り越えたところから、頂上が見えました。頂上の向こう側には、伯耆大山の南壁がはっきり見えます。


ここから細く滑りやすい道を下り、再度、滑りやすい岩場をよじ登ります。帰りはこれを下るのかと思うと、心配ですが、今さらどうしようもありません。
やっと頂上に到着です(顔がひきつっていますね。)。

ガスの切れ目から、素晴らしい景色が。



買ってきた昼ご飯を頂上で食べましたが、帰りのことを思うと、食欲があまりなく、早々に下山開始です。
頂上のすぐ下の崖を細心の注意で下り、ロープがあるところはロープをしっかりもって下山しました。本当に危険なところは問題なかったのですが、3箇所ぐらい滑って尻もちをついて、ズボンもドロドロです。しかし、雨に降られず、岩の表面が湿っていて滑りやすかったのに無事下山でき、何より有り難かったです。
新小屋峠の登山口から頂上までの往復で、実質3時間、15000歩、希望しないスリルとガスで自分の限界を感じる山歩きでした。
2018年09月25日
鏡野町の「角が仙」
鏡野町の『角が仙』(1153m)に、ほぼ10年ぶりに行って来ました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E3%83%B6%E4%BB%99
越畑キャンプ場駐車場からスタートし、キャンプ場の炊飯棟の横を通り抜けると、いきなり上り階段。

その後も、登りは大半が上り階段で、かつアップダウンを繰り返し、1時間10分程度(途中、別の登山者と10分程度話し込んだ時間を含みます。)で頂上へ。
正面に「泉が仙」か見え、経由した山が2つほど可愛い形で見えます。周りの木々がなければ、もっと素晴らしい景色でしょうから、少々残念です。



2つの山を経由し上り下りするので、比較的歩きごたえがありました。下山道は急ということでしたので、道が湿っている状況では危険と判断し、登った道を引き返しました。キャンプ場から頂上までの往復は、昼食休憩0.5時間を含め約2.5時間でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E3%83%B6%E4%BB%99
越畑キャンプ場駐車場からスタートし、キャンプ場の炊飯棟の横を通り抜けると、いきなり上り階段。

その後も、登りは大半が上り階段で、かつアップダウンを繰り返し、1時間10分程度(途中、別の登山者と10分程度話し込んだ時間を含みます。)で頂上へ。
正面に「泉が仙」か見え、経由した山が2つほど可愛い形で見えます。周りの木々がなければ、もっと素晴らしい景色でしょうから、少々残念です。



2つの山を経由し上り下りするので、比較的歩きごたえがありました。下山道は急ということでしたので、道が湿っている状況では危険と判断し、登った道を引き返しました。キャンプ場から頂上までの往復は、昼食休憩0.5時間を含め約2.5時間でした。
2018年05月13日
船木山(後山)から駒の尾山への縦走
船木山(後山)から駒の尾山へ縦走しました。ここは素晴らしい景色で毎年必ず行っていますが、今年は、早く行きたくなりました。
いつものように後山キャンプ場からスタートし、登山口へ。

距離的には6〜7合目ぐらいでしょうか。でも、ここからが急登です。

船木山(後山)から駒の尾山への縦走路に出ました。

船木山へ。ベルピール自然公園がある日名倉山(ひなくらやま)が真正面に。


船木山から駒の尾山方向に引き返して少し歩くと、駒の尾山の美しい稜線が。



駒の尾山山頂です。

駒の尾山山頂から林道方向に数十メートル下った位置からの縦走路です。ああ、美しい。

上と同じ位置からの日名倉山方向です。

林道まで下山しました。


林道合流から小一時間歩いて後山キャンプ場まで戻りました。
後山キャンプ場→船木山山頂→駒の尾山山頂→林道→後山キャンプ場のコースで、約4時間(昼食休憩含む)、約1.8万歩の絶景堪能コースでした。
いつものように後山キャンプ場からスタートし、登山口へ。

距離的には6〜7合目ぐらいでしょうか。でも、ここからが急登です。

船木山(後山)から駒の尾山への縦走路に出ました。

船木山へ。ベルピール自然公園がある日名倉山(ひなくらやま)が真正面に。


船木山から駒の尾山方向に引き返して少し歩くと、駒の尾山の美しい稜線が。



駒の尾山山頂です。

駒の尾山山頂から林道方向に数十メートル下った位置からの縦走路です。ああ、美しい。

上と同じ位置からの日名倉山方向です。

林道まで下山しました。


林道合流から小一時間歩いて後山キャンプ場まで戻りました。
後山キャンプ場→船木山山頂→駒の尾山山頂→林道→後山キャンプ場のコースで、約4時間(昼食休憩含む)、約1.8万歩の絶景堪能コースでした。