和気駅から金剛川を渡って登山口へ。この写真撮影直前に、とってもかわいい黄色い動物(おそらく「テン」)が先の登山道を横切りました(よい予感がしたのですが・・・・)。

登山口からほんの20分弱で和気富士の頂上へ。吉井川が美しい。

頂上からは尾根で楽ちんに素晴らしい景色を楽しむことができます。




登山口から約1時間の尾根道から来た方を振り返ると、和気富士の山頂が見えます。

これから行く方を見ると、キンチョーするなあ。


ここからは和気富士の山頂を含め、これまで歩いてきたところがよく見えます。

涸沢峰で昼ご飯。ここから見える山々は、荒々しい雰囲気です。



この後、奥の峰を順調に通過したのですが、分岐で神の上山方向に行かずにそのまま進んだのが間違いで、歩きにくい急斜面を宗堂池まで降ざるを得ないことに(怪我をしなくてよかったですが、このあたりから怯んで写真を撮る余裕がなくなりました。)。
宗堂池から安養寺を経て、金剛川の土手を歩いて和気駅へ。
帰りに宗堂桜を見て満足。

和気駅からこのコースで和気駅へ戻るのに約1万4千歩、約2時間半(昼食含む)。分岐で道を間違ったのが悔やまれる山歩きでした。