勝間田高校の倉見演習林の宿舎前に駐車し、100mほど先の登山道入り口(演習林入口)から早足で歩きました。登山の半分?ぐらいは、よく整備された林道で、その後、比較的急な狭い傾斜道に入りますが、よく、看板が整備されており安心して歩けます。ただ、ところどころクマが爪を研いだ跡があって恐ろしい(クマよけに30〜40年前の歌を大声で歌う)。
登山道入り口(演習林入口)から1時間ほどで、三十人ヶ仙と天狗岩とを結ぶ縦走路に出ました(この地点を以下「縦走路分岐」)。
縦走路分岐から三十人ヶ仙までは、多くのところで道の両側からクマザサが倒れ込んでトンネルを形成しており、イノシシになったつもりで突進です。
残雪も。
縦走路分岐から約15分で三十人ヶ仙頂上です(ここでパンをかじりました)。
三十人ヶ仙頂上から縦走路を天狗岩に向かって、クマザサトンネルをまたまたイノシシの如く突進しました。天狗岩からの景色は素晴らしいですね。
天狗岩で景色を楽しんだため、少々遅くなり、またまた縦走路を縦走路分岐までヘロヘロになりながら突進しました。縦走路分岐から天狗岩までを1時間余りで往復しましたが、やや疲れました。
縦走路分岐から同じ道を下り、登山道入り口(演習林入口)→縦走路分岐→三十人ヶ仙頂上→縦走路分岐→天狗岩→縦走路分岐→登山道入り口(演習林入口)全体では約3時間30分(休憩含まず)、約18000歩でした。